3.運命の歯車 | ||
あれから半年。 初彼女ができたり、毎日のようにエロ本漁ってたり、 まさに順風満帆というか、思春期の高校生って感じをかもしだしてたときでした。 友達が言った一言から始まる 「俺、出会い系やってみようかな」 え? この頃俺は、昔からいたメル友とはメールをまだしてたけれども、 あの事件以来出会い系の人間不信に陥ってたのでその道には手を出していませんでした。 しかし、友達の言うことなんで今回協力してあげようと思い、 いろんなサイトへ書き込みをしてあげました。 翌日 「あのさ、メール9件もきて困るんだけど」 「わけてください」 まぁ2人目の彼女ともうまくいかず別れたばっかだったので、 ちょっと2人くらい寂しさに負けて分けてもらいました。 1人はタメの子。もう1人は1個下の子(=当時中3)でした。 タメの子とはすぐ終わり、中3の子とは結構続いたのですが、 その子からいきなりこんなメールが 「あーぁ、なんかエッチしてみたいなぁ」 「じゃぁ、ヤる?」 うん、すっごいヤりたかったの。 | ||