『君へ』

 小さな写真(エ)でしか会えない君と 寄り添って歩く道の幻は
 立ち込める朝の光に
*こんなに想いを煮詰めていても 縮まらない時間と距離だけが
 終わらせる夢の続きを

 果て無き空の向こうのその場所は
 手を取り合えない 地球の(ホシ)の原理のせい
 闇に飲み込まれないように 捧げますこの歌を

※ 願いはいつか交わるはず 迎えに行く僕が必ず
  だから 待っていてくれますか? 想っていてくれますか?

 汚れた手でしか書けない歌を 喜んでくれる君の幻が
 切なくて でも嬉しくて
 運命?偶然?考えていても 青空、太陽、真っ白な雲は
 見えるはず君のとこでも

 果て無き夢の向こうのその場所は
 今は見えやしない 地球の(ホシ)の摂理のせい
 道を外しはしないように 届けますこの歌を

(※Repeat)

(*Repeat)

  だけど 二人はいつか会えるはず 想いは叶うのさ必ず
  いつまでも君が好きだから
  願いはいつか交わるはず 迎えに行く僕が必ず
  だから 待っていてくれますか? 想っていてくれますか?


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